チョイノリ・・・その後
エンジン不動となったチョイノリのその後です
原因を色々探っていましたが、何と燃料系でした
・・・全く自分の確認不足で恥ずかしい限りです
キャブのドレーンネジを開いてもガソリンが流れて来ないことから、 キャブ内に燃料が来ていない事が分かり、燃料ホースを外してタンクからキャブへの燃料を確認したところ問題無く燃料は来ていました。
よって、フロートが一番上の状態で固着し、燃料のキャブへの供給を止めているのかと思い、キャブを再度バラして確認しました。
しかしフロートの固着は無し・・・
しかしキャブを取り付けるとやっぱり燃料は来ず
後はフロートの金具(燃料を止める)の角度と言うか位置が悪いのか・・・
全くいじっていなかったので考えずらいのですが、その辺りしか考えられ
ないので、試しにキャブに着いている燃料ホースの取付部分を緩めて
やると・・・
ドレンから燃料が排出され、そこが原因だと言う事が分かりました。
その後、再度キャブを外しフロート部分の金具を調整し、めでたく
エンジンは始動しました
その後、通勤で約300km程走行しましたが、カム交換等のお陰で別のバイクに為った感じで安定して働いてくれています